Edge Of Sanityで全てが始まった

自分がメロデスを聴くキッカケとなったのがEdge Of Sanityとの出会い。

それまでは、ごく真っ当にメロスピ/メロパワ系のHMを聴いてたんですよ。

たぶん某B!誌でレビューだか特集されていたのを見てCDを買った覚えがあります。

衝撃的でしたね。

デス声についてはそれほど気にならなかったです。すぐに免疫が出来ました。

ブルータルでそれでありながら凄まじくメロディアスで、爆走したかと思うとミドルやスローな展開に切り替わる。ただの爆走一辺倒のメロスピに飽きていたのもあるのかもしれない。

 

2曲目のDarkdayで早速やられました。

イントロのギターメロディが本編中もずっと鳴り響くんですよね。このメロが頭でグルグル回転して離れないです。クセになるというより、ここまでくると呪文のように感じます(笑

 

たぶん、リアルタイムで第一世代のメロデスを体験したほとんどの人たちはCarcassのHeartworkが初体験だと思うけど、自分はコレがファーストインパクトでした。

 

94年発売、Purgatory Afterglow収録の"Twilight"

荘厳なシンセのイントロから一気にメロデス化!

8分近い長尺の楽曲ですが、緩急織りまぜた展開が魅力で聴き飽きない。

 

きっと、Edge Of Sanityに出会ってなかったらメロデス聴いてない。

衝撃でもあり、メロデスのカッコ良さや美しさを教えてくれたかけがえの無いバンドです。


The Spectral Sorrows - Edge of Sanity
Purgatory Afterglow - Edge of Sanity

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